陸上競技部員へのメッセージ
NO22. 平成15年12月30日
これから年末年始の休みに入ります。家の手伝いや、学習・読書などをしっかりやってください。
来年の目標をしっかり決めて、個人の目標だけではなく、チームの目標をはっきりさせよう。
意欲ややる気や本気さがわかるのが、この休みをどう過ごすかです。
NO21. 平成15年12月21日
昨日の富士大学の練習で、もったいないな。と思ったことがあります。せっかくの技術練習なのに、隠れてやっているからです。
技術練習だからこそ、他者からのチェックが大切なのに・・・恥ずかしいとか、怒られたら・・・などと考えているのでしょうか?
今までの私の経験では、指導者の前で動き作りや練習をする選手ほどどんどん強くなります。近くで少しでもアドバイスをもらおうと
必死なのです。これも意欲があるかないかの現われではないでしょうか?
NO20. 平成15年12月17日
学習成績が向上しているクラスの人たちは、きちんと敬語を使っています。そして、教室が綺麗です。
床に何かを置いたり、黒板に落書きなどがありません。落ち着いたムードが伝わります。
最低限、身につけなくてはならないことを、しっかり身につけてください。陸上競技部員であるまえに
しつけと言う字は身が美しいと書きます。躾・・・美しい行動や、美しい言葉遣い、美しさを自分の物とする部員になってください。
NO19. 平成15年12月5日
大切なのは、今の自分です。今年ももう終わる。来年の好記録の保証はない。今年良かった人ほど過去の栄光は忘れ、今の自分に対する評価を
しっかりすることです。未来の自分の成功を信じて・・・
NO18. 平成15年11月21日
いよいよ冬季練習がスタートします。意欲を持って練習し、目標を必ず達成するという強い意志を持って練習に取り組んでください。
NO17. 平成15年11月10日
努力のプロセスを見ています。自分の夢や目標に向かって自分の意志で何をすればいいか考えて行動して欲しいのです。人まねや他人任せではない
自分のための本物の努力をして下さい。
NO16. 平成15年10月23日
徹底!やるからには何事も徹底です。徹底してやるからこそ自分のものになることを忘れないでください。結果が出るまで努力を継続しよう
NO15. 平成15年10月22日
国体から帰ってきたら、チームとしての成長を見せて欲しい。いない間毎日一枚のプリントを用意します。その内容を吸収しながら怪我をせずに
頑張ってください。
NO14. 平成15年10月19日
先生が見ていなくても高い意識で練習に取り組み、がんばれる人が一流です。最近の練習は、フリー練習です。自由という意味ではなく
自分の課題克服に向けて研究し、工夫して自分のための練習をするのです。それが、来シーズンに繋がるはずです。
NO13. 平成15年10月13日
本当に強くなりたいと思ったなら、どうすればいいか悩むはずです。悩んでどうしていいかわからないから、質問したいと思うはずです。
わからないから、すぐに人に頼って質問するのではなくて自分でも研究して聞いてきて欲しいと思います。深い考え方ができるようになることを期待します。
NO12. 平成15年9月14日
ガッツを見せよ!!何人かが根性を見せてくれた。しかし、1年生の精神力がまだまだだと感じました。
自分の壁は、自分で破るものだ!!現状維持は、退歩への一歩である。常に前進する気持ちを持つことです。
NO11. 平成15年9月13日
負けた悔しさをバネにしろ!!今に見ていろと言う闘争心があるなら、努力して強くなれ。
毎日一生懸命、本気でやっているなら簡単に負けるな。勝つ心よりも、絶対負けないと言う心が大切だよ。
NO10. 7月5日
K菜へ。(1月4日)
Kの心を考えると私も辛いです。
しかし、落ち込んでばかりはいられません。落ち込んで心も怪我をしてはダメ。
今のうちに弱い上体や腹筋を鍛えるチャンスなのです。その与えられた試練を自分の力にすればいい。
苦しい思いを心の力に変えられれば、シーズンには十分間に合います。
カルシウムをしっかり取り太らないように食事に気をつければ治りも早いと思います。
今の怪我が治って、走れる喜びを感じることが大切
私は信じています。
だから今、誰よりも強気で、誰よりもやる気にならなければならないのは、K菜ですよ。
がんばれ!!
インターハイで走ることを目指しているK菜、インターハイに向けて頑張ってきた自分を信じよう!!
NO9. 7月2日
天気のように、人の心も変わるもの。晴れていても突然雨が降るときもあり、先の事なんてわからないから。
だから、今日の練習を一生懸命頑張ろう!!!
NO8. 6月28日 NO2. 11月15日 希望はあるが、保証はない NO3. 11月18日 NO5. 4月30日 NO6. 5月26日 NO7. 6月23日
長崎インターハイ<挑戦> 黒沢尻南 IHチーム
高校生アスリート最高の舞台である、インターハイに私たちは挑戦する。必ず自己記録
(チームベスト)を更新する。大きな舞台で自己記録を更新するのは、そんなに簡単なこと
ではない。日常生活から全国レベルの生活をしているか?自信があるか?もう一度自分に問
いかけてみて欲しい。もし、自信が持てないなら、やはり記録更新は無理だ。今からの1ヶ月
に全ての勝負は、かかっている。今から、ここからでいいから、自分の生活は、全国レベルだと
自信を持って胸を張れるような生活をして欲しい。
まず、そこから始めたい。
難しいからこそ、挑戦する価値がある。私たちは、岩手の代表であり、東北の代表であり、
そして、黒沢尻南高等学校陸上競技部の代表選手である。
自信と誇りを胸に挑戦しよう!!!
NO1. 11月11日
自分が決めたことを守る
それは 弱い自分、駄目な自分を成長させる方法
自分が決めた目標じゃないか
自分の夢じゃないか
今の自分のために
頑張るのは自分
頑張った結果は 自分に返ってくる
一度やると決めたことは、しっかりやり通せ
自分の未来は、きっと輝いている 希望に満ちあふれている
頑張れば、頑張った分だけの結果を期待するけれど
未来に、保証なんて無いから。。。今を精一杯生きよう
自分の未来を信じて
美しい、心が 美しい行動となる。
NO4. 11月21日
テスト勉強に向けて
1
できたつもり
わかったつもりでは
まだ何かが足りない
できるという自信に変わったときが
本当に理解したことになる
2
反復 反復 反復
何度も何度も、同じことをやる
やればやっただけ
覚える 記憶に残るまで・・・
現状維持は、退歩への一歩である。
常に向上心を持って、前進しようとしなければ、知らないうちに後ろに向かっている。
これで、いいと思うな、努力を継続させよう。
本当の勝負は、東北大会です。インターハイの切符をつかむために、残された期間は、僅かだけど。今まで以上に精一杯・力一杯
頑張っていこう。私も頑張ります。
練習を引っ張っていくのは、代が変わった2年生ではなくて、3年生がもっと踏ん張っていかなければならない。グランドでは、
先輩も後輩もない。負けたくないという気持ちを大事にしてほしい。先生に負けるな!!怒られたら凹むのではなく、いい結果を出して
見返すようね気持ちを持ってほしい。それが、闘争心です。
戻る