今回のコラムは、松田真美選手がまとめてくれました。
2007年10月31日
思いを行動に変えているか
・ 失敗したっていいから、行動すること
・ 行動が、変わらなければ 人は変わったといえない
・ 積極的に考えて、自分から考えて、工夫して休めば次のエネルギーになる
2007年11月1日
失ってからわかること
・ 当たり前が当たり前じゃない、失ってはじめて気づく、当たり前の大切さ
・ 感謝の心ありがとうが沢山集まって 来る人は幸せになれる人
・ 他人も自分だと思えば人に優しくできる
2007年11月2日
自分がプラスになる
・ 人は迷いを捨てて、本当の意自分の心に対して素直になったとき、目の前の道が開けていく
・ 自分がプラスの考え、プラスの行動、プラスの態度を取るのが大事
・ 自分が変わらなければならない
・ 現状維持は、退歩への一歩である
・ 常に前進、また前進 前だけを見て走り続けたい
2007年11月3日
夢を目標に変えて
・ 人は具体的な目標を定め具体的な行動をすることでしか目標を達成することができない
・ 夢を目標に変えることが大事
・ 信は力なり
・ 技術だけでは、インターハイでは勝てない。先生が毎日心を込めて話している一言をもっと大切にする
20007年11月4日
自分の力を信じて
・ 自分の潜在能力を信じること、自分の限界を勝手に決めないこと
・ 言われたことを、まず素直にやることで、今まで自分が知らなかったことに出会える
2007年11月5日
絶対、勝ちたいから
・ 勝負は、強い弱いだけでは決まらない、やっぱり気持ちです
・ 試合で負ける原因はメンタルだとわかっていても、メンタルトレーニングをしている部は少ない。
・ メンタルトレーニングは、日誌を書く、大きな声で挨拶する
・ 毎日毎日の積み重ねが心を強くする
・ 絶対に勝ちたいという意欲と執念で前に走りたい
2007年11月6日
1番になりたい
・ アスリートって自分が一番になりたいって言う気持ちが強いし、そういう気持ちが無い人は上では闘えない
・ 私が一番輝きたい、という意欲をどんどん出す
・ 本気の行動っていうのは、できるまでやる、何度でもやる、けっしてあきらめないこと
・ もっと欲、意欲を行動にしなければならない
・ 人よりやる気を見せることが、それが先生をやる気にさせる
2007年11月7日
タイムマネジメント
・ 成功するためには、量→質→量→質 のサイクル
・ 陸上はスピードが命、できるだけスピードを意識することが大切
・ 隙間時間の活用、5分単位で考えられる人が成功する人
2007年11月8日
期待感をもたれる人に
・ 自分で自分に期待している、もっと今より良くなることを信じなければ努力しない
・
プライドと自覚
・ 一度信頼を失うと、それを回復するには何倍もの時間がかかる
・ 部員としてのプライドと自覚が自分の行動をコントロールしてくれる
平成19年11月10日
練習の質を上げる
・ 考えること、イメージすること 意識することで質を高めることが出来る
・ イメージ力というのは本当に大切
・ したことのない経験を事前にするのがイメージトレーニング
・ 同じ練習でもどれだけイメージできるか、質を高める大切なポイント
・ 決められたゴールに向かって今日何をするか?
・ 今は見えなくて遠いかもしれないゴールに向かって行動しているか
平成19年11月11日
練習だけでは勝てないから
・ 普段だらしない人は、試合では緊張が一気に高まり失敗する
・ 優先順位がわからない人と、ちょっとぐらいいいやという気持ちが日常で出ている人は、大事なときに失敗する確率の高い人
平成19年11月12日
準備
・ 言い訳をしないことが成功への道
・ 言い訳をしないためには、しっかりと準備すること
・ そのためには、ゴールはどうなっているかをしっかりイメージすること
・ その時、その場の感情に流されないこと
・ 今、何が必要か、それをしっかり考えてコツコツやるしかない
・ 自分に足りないものをこの冬、自分にプラスにしていくこと
平成19年11月13日
夢に向かって
夢に向かっている 自分が好きだ
一生懸命な 自分が好きだ
前だけを見ている自分は、不器用だけど自分らしい
夢を本気で叶えたい その意志の力が 行動になる
どうすれば夢叶うのかを かんがえているのが楽しい
夢を持つとひとは強くなれる
未来の自分は、今の自分が創っている